SRIDジャーナル第20号目次

SRIDジャーナルとは

巻  頭  言

藤村建夫:SRIDジャーナルの10年を振り返る

論説・インサイト(特集:ポストコロナ危機の世界:2030年を展望する)

有吉 章:金融グローバリゼーションは終焉を迎えるか?

浅沼信爾:アジアの世紀:その到来と行方

高橋一生:世界的危機の多発、格差・差別、そしてグローバルな社会契約の可能性

竹本和彦:コロナ対策とSDGs達成の取組

神余隆博:国際機関の将来―国連創設75周年を契機に考える

江間有沙:仏独日AIシンポジウムから見えてきた今後の人工知能(AI)をめぐる課題と展望

徒  然  草

浅沼信爾:空腹な子供たちの社会学

開発の現場から

古澤智子:平和と開発のための原子力の可能性:COVID-19の事例から

鈴井宣行:「草の根文化無償資金協力」に期待する

柳沢香枝:選挙と公共政策を巡るエリートの行動原理:アフリカの事例から

国際開発ゼミ紹介

文教大学国際学部:林 薫ゼミ

書評・記事紹介

福田幸正:ビルマの夢は何処へ Thant Myint-U, 2019, The Hidden History of Burma: Race,
               Capitalism and the Crisis of Democracy in the 21st Century, Atlantic Books

湊 直信:移民政策の必要性を痛感する 貴堂嘉之著「移民国家アメリカの歴史」(岩波新書、2018年)を念頭に
               永吉希久子著「移民と日本社会」(中公新書、中央公論、2020年)を紹介

SRID活動報告

小久保和代:SRIDキャリア開発事業の活動報告

小林文彦:SRID懇談会報告

自撮りヒューマンドキュメンタリ

山岡和純:第1部ー文理両刀使い仕事人の誕生-30代まで

会 員 紹 介

玉置佳一さん

砂川 眞さん

途上国アルバム

高津俊司:多様な民主主義国家・インド

編集後記

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