SRIDジャーナル第16号目次
SRIDジャーナルとは
巻頭エッセイ
伊藤亞聖:一帯一路の行方
論説・インサイト
西沢利郎:「一帯一路」を見る視点:ASEAN諸国の文脈で
浅沼信爾:「一帯一路」の誘惑:東南アジアの視点から
高橋基樹:TICADとFOCAC:日中「協調」下の対アフリカ開発協力のあり方
片岡貞治:アフリカの「アフガニスタン化」(Afganistanization)とは?
堀内伸介:アフリカの多様性について考える
国際開発研究・教育探訪
田邉秀二:国立六大学とミャンマー工学教育拡充プロジェクト
徒然草
内藤智之:WEFに学ぶパートナーシップの運営法
佐藤桂子:正しい世銀の使い方:「注文の多い」借入国トルコ
開発の現場から
松井 梓:曖昧な「わたしのもの」と「あなたのもの」の境界線
書評・記事紹介
浅沼信爾:フィリピンは何処へ行くのか?
   Jonathan Miller, Duterte Harry: Fire and Fury in the Philippines, 2018, London, Scribe Publications.
福田幸正:少しばかり「大きな物語」として見晴らす日本資本主義
   寺西重郎『日本型資本主義:その精神の源』、2018、中公新書
会員紹介
SRID会員:秋田祐一郎さん
SRID会員:仲 浩史さん
途上国アルバム
小森 剛:住民投票間近のフィリピン・コタバト
編集後記
投稿規程