2010年度活動報告

総務 (1) 会員数
　2010年度の新入会員は4名、退会者は3名であった。現在の正会員数は、
　国内会員54名、海外会員5名。賛助会員1社　㈱国際開発アソシエイツ。
　　新入会員　4名　山岡和純、黒田次郎、原田幸治、敦賀和外
　　退会会員　3名　中島千秋、安積発也、大門毅、

(2) 会費納入状況
　2011年3月末時点で会費納入者は国内会員54名、海外会員5名、法人1社。
　2010年度の会費収入は641,636円と前年度比51,964円の減収であった。
　減収の理由として、一般会員の会費引下げ（18,000円-->9,000円）がある。
　一方、会費納入者が昨年度の41名から59名に増加した。

(3) 会員レポート
　2010年6月にとりまとめ、順次「会員エリア」に掲載した（提出者13名）。今井、
　有原、河野、浅沼、鈴井、福田、小林、大嶋、小浜、山下、大戸、藤村、菊地

主要行事 （参加者敬称略：順不同）

(1) 第37回年次総会　４月22日(木)　国際文化会館研修室　（参加者19名）
　高橋、大戸、萩原、小林、神田、池田、藤村、福永、高瀬、三上、松本、
　大嶋、不破、倉又、福田、太田、山下、松井（学生部）、大塚（学生部）

(2) 新年会　1月21日(金)　元気酒場魚匠飯田橋店　（参加者18 名）
　高橋、大戸、萩原、池田、神田、湊、黒田、今井、三上、福田、福永、大嶋、
　小林、原田、不破、太田、山下、百武（婦人部）、大塚、松井、大久保、
　桑田（学生部4名）

(3) 第1回歴史懇談会　2月8日(火)　国際文化会館研修室　（参加者13名）
　高橋、萩原、今井、神田、高瀬、福永、松本、藤村（座長）、黒田、倉又、
　福田、　小林、山下

(4) 政策提言WG会合　5月～12月の幹事会終了後6回開催（メンバー10名）
　この他、懇談会として国際文化会館研修室で3回開催した。高橋（総括）、
　滝澤（第1章）、福田（第2章）、藤村（第3章）、萩原、池田、大戸、高瀬、
　黒田、山下

広報
2010年4月号　No. 411　
　　　　池田晶子　「私見、ODAのゆくえ」

2010年5月号　No. 412　
　　　　中澤賢治　「キルギス共和国　2010年5月情勢報告」
　　　　　　　　
2010年6月号 No. 413　
　　　　福田幸正　「『DAC脆弱国取組原則』草稿における日本の貢献」

2010年7月号　No. 414　
　　　　小林　一　「アジア起業家村発進」
　
2010年8月号　No. 415　
　　　　小浜裕久　「援助じゃアフリカは発展しない」

2010年9月号　No. 416　
　　　　三上良梯　「『常識』の落とし穴」

2010年10月号　No. 417　
　　　　黒田次郎　「客観性・論理性・柔軟性～SRID再入会にあたって～」

2010年11月号　No. 418　
　　　　河野善彦　「アフリカの開発問題について」

2010年12月号　No. 419　
　　　　白石邦広　「ブータンのGNH（国民総幸福量）」

2011年1月号　No. 420　
　　　　浅沼信爾　「ODAの刷新は可能か」
　　　　原田幸治　「SRID入会にあたり思うこと」

2011年2月号　No. 421　
　　　　大嶋清治　「BOP活動と日本の技術」

2011年3月号　No. 422
　　　　特集：第1回歴史懇談会「SRIDの黎明期を語る」

上記のニュースレター（2010年4月号No.411～2011年3月号No.422）をご覧になりたい方は、「会員エリア」で全て閲覧することができます。

懇談会 (1) 歴史懇談会
第1回　2010年2月8日(木)　18:30～21:00　国際文化会館研修室（参加者13名）
　座長：藤村会員
　目的：今後SRIDがより活性するためにまずは過去から学び、活性化する
　　　　　ための知恵を皆で出し合う。
　　テーマ：SRIDの黎明期を語る（パネル形式）
　　懇談内容：
　　　　* SRIDの設立に至る経緯：何故世の中がSRIDを必要としていたのか
　　　　* SRIDに期待された役割は何か
　　　　* SRIDが果たした役割
　　　　* 知られざるエピソード
　　　　* 歴史の教訓と将来への指針と可能性

(2)政策提言懇談会
第1回　7月27日(火)　国際文化会館研修室　（参加者14名）
　　「人の移動と開発問題」　東洋英和女学院大学国際社会学部教授　
　　滝澤三郎

第2回　9月9日(木)　国際文化会館研修室　（参加者16名）
　　「カウンターパートのイニシアティブﾞ中心アプローチ」　 (財)国際通貨研究所
　　主任研究員　福田幸正

第3回　9月14日(火)　国際文化会館研修室　（参加者12名）
　　「中進国と連携したアフリカ開発支援」　JICA客員専門員　藤村建夫

上記の懇談会議事録をご覧になりたい方は、「会員エリア」で全て閲覧することができます。

サロン 4月19日(月)　18:00～21:00　三上会員宅　（参加者12名）
　　　　三上恒生会員「世界の食料需給の中での養殖業の将来展望」

5月28日(金)　18:30～21:30　藤村会員宅　（参加者9名）
　　　　范云涛アジア大学教授「日中環境エネルギー経済協力」

6月22日(火)　 18:00～21:00　三上会員宅　（参加者7名）
　　　　大嶋清治会員「我が国の研究開発と発展途上国」

7月13日(火)　18:00～21:00　三上会員宅　（参加者7名）
　　　　菊地邦夫会員「アメリカから見た日本」

9月29日(水)　 18:30～21:30　藤村会員宅　（参加者9名）
　　　　中嶋真美玉川大学准教授「これからのエコツーリズム」

12月8日(水)　 18:30～21:30　藤村会員宅　（参加者13名）
　　　　大島賢三 JICA副理事長「グローバル人材の育成と流動性」

婦人クラブ 2010年度の活動実績、2011年度の活動計画ともに報告事項なし。

シンポジウム 2010年度のシンポジウム開催実績なし。


総務	(1) 会員数　2010年度の新入会員は4名、退会者は3名であった。現在の正会員数は、　国内会員54名、海外会員5名。賛助会員1社　㈱国際開発アソシエイツ。　　新入会員　4名　山岡和純、黒田次郎、原田幸治、敦賀和外　　退会会員　3名　中島千秋、安積発也、大門毅、 (2) 会費納入状況　2011年3月末時点で会費納入者は国内会員54名、海外会員5名、法人1社。　2010年度の会費収入は641,636円と前年度比51,964円の減収であった。　減収の理由として、一般会員の会費引下げ（18,000円-->9,000円）がある。　一方、会費納入者が昨年度の41名から59名に増加した。 (3) 会員レポート　2010年6月にとりまとめ、順次「会員エリア」に掲載した（提出者13名）。今井、　有原、河野、浅沼、鈴井、福田、小林、大嶋、小浜、山下、大戸、藤村、菊地
主要行事	（参加者敬称略：順不同） (1) 第37回年次総会　４月22日(木)　国際文化会館研修室　（参加者19名）　高橋、大戸、萩原、小林、神田、池田、藤村、福永、高瀬、三上、松本、　大嶋、不破、倉又、福田、太田、山下、松井（学生部）、大塚（学生部） (2) 新年会　1月21日(金)　元気酒場魚匠飯田橋店　（参加者18 名）　高橋、大戸、萩原、池田、神田、湊、黒田、今井、三上、福田、福永、大嶋、　小林、原田、不破、太田、山下、百武（婦人部）、大塚、松井、大久保、　桑田（学生部4名） (3) 第1回歴史懇談会　2月8日(火)　国際文化会館研修室　（参加者13名）　高橋、萩原、今井、神田、高瀬、福永、松本、藤村（座長）、黒田、倉又、　福田、　小林、山下 (4) 政策提言WG会合　5月～12月の幹事会終了後6回開催（メンバー10名）　この他、懇談会として国際文化会館研修室で3回開催した。高橋（総括）、　滝澤（第1章）、福田（第2章）、藤村（第3章）、萩原、池田、大戸、高瀬、　黒田、山下
広報	2010年4月号　No. 411　　　　　池田晶子　「私見、ODAのゆくえ」 2010年5月号　No. 412　　　　　中澤賢治　「キルギス共和国　2010年5月情勢報告」　　　　　　　　 2010年6月号 No. 413　　　　　福田幸正　「『DAC脆弱国取組原則』草稿における日本の貢献」 2010年7月号　No. 414　　　　　小林　一　「アジア起業家村発進」　 2010年8月号　No. 415　　　　　小浜裕久　「援助じゃアフリカは発展しない」 2010年9月号　No. 416　　　　　三上良梯　「『常識』の落とし穴」 2010年10月号　No. 417　　　　　黒田次郎　「客観性・論理性・柔軟性～SRID再入会にあたって～」 2010年11月号　No. 418　　　　　河野善彦　「アフリカの開発問題について」 2010年12月号　No. 419　　　　　白石邦広　「ブータンのGNH（国民総幸福量）」 2011年1月号　No. 420　　　　　浅沼信爾　「ODAの刷新は可能か」　　　　原田幸治　「SRID入会にあたり思うこと」 2011年2月号　No. 421　　　　　大嶋清治　「BOP活動と日本の技術」 2011年3月号　No. 422 　　　　特集：第1回歴史懇談会「SRIDの黎明期を語る」上記のニュースレター（2010年4月号No.411～2011年3月号No.422）をご覧になりたい方は、「会員エリア」で全て閲覧することができます。
懇談会	(1) 歴史懇談会第1回　2010年2月8日(木)　18:30～21:00　国際文化会館研修室（参加者13名）　座長：藤村会員　目的：今後SRIDがより活性するためにまずは過去から学び、活性化する　　　　　ための知恵を皆で出し合う。　　テーマ：SRIDの黎明期を語る（パネル形式）　　懇談内容：　　　　* SRIDの設立に至る経緯：何故世の中がSRIDを必要としていたのか　　　　* SRIDに期待された役割は何か　　　　* SRIDが果たした役割　　　　* 知られざるエピソード　　　　* 歴史の教訓と将来への指針と可能性 (2)政策提言懇談会第1回　7月27日(火)　国際文化会館研修室　（参加者14名）　　「人の移動と開発問題」　東洋英和女学院大学国際社会学部教授　　　滝澤三郎第2回　9月9日(木)　国際文化会館研修室　（参加者16名）　　「カウンターパートのイニシアティブﾞ中心アプローチ」　 (財)国際通貨研究所　　主任研究員　福田幸正第3回　9月14日(火)　国際文化会館研修室　（参加者12名）　　「中進国と連携したアフリカ開発支援」　JICA客員専門員　藤村建夫上記の懇談会議事録をご覧になりたい方は、「会員エリア」で全て閲覧することができます。
サロン	4月19日(月)　18:00～21:00　三上会員宅　（参加者12名）　　　　三上恒生会員「世界の食料需給の中での養殖業の将来展望」 5月28日(金)　18:30～21:30　藤村会員宅　（参加者9名）　　　　范云涛アジア大学教授「日中環境エネルギー経済協力」 6月22日(火)　 18:00～21:00　三上会員宅　（参加者7名）　　　　大嶋清治会員「我が国の研究開発と発展途上国」 7月13日(火)　18:00～21:00　三上会員宅　（参加者7名）　　　　菊地邦夫会員「アメリカから見た日本」 9月29日(水)　 18:30～21:30　藤村会員宅　（参加者9名）　　　　中嶋真美玉川大学准教授「これからのエコツーリズム」 12月8日(水)　 18:30～21:30　藤村会員宅　（参加者13名）　　　　大島賢三 JICA副理事長「グローバル人材の育成と流動性」
婦人クラブ	2010年度の活動実績、2011年度の活動計画ともに報告事項なし。
シンポジウム	2010年度のシンポジウム開催実績なし。