主要行事 1. 年次総会 4月15日 国際協力銀行
 参加者 正会員19名、学生会員3名

2.第1回シンポジウム 8月2日(土) 一橋大学学術総合センター
   テーマ 「紛争と開発・復興」―紛争後の復興支援のあり方、紛争予防など―
参加者 正会員20名、学生会員7名、高千穂ゼミ9名

3.第2回シンポジウム 2月14日(土) 一橋大学学術総合センター
 テーマ 「WTOとFTA」
参加者 正会員14名、学生会員11名

4.新年会  1月8日(木) 如水会館
   参加者 正会員24名、学生会員14名


国際開発研究会 幹事 三上良悌 佐藤光男

2003年
4月 イラク戦後
6月 日本外交の方向・国連主義か米国追随か
7月 地方自治問題
9月 マニフェスト問題を含めて日本の選挙に関する討議
10月 各政党宛のマニフェスト質問作成
11月 様々な危機に関する諸問題

2004年
2月 WTO問題
3月 アジア問題


 懇談会 幹事 河野善彦(03年4月〜9月)、荒川博人(03年9月〜04年3月)、不破 吉太郎

日時 4/25  講師  木内嶢氏 前新生銀行顧問
 テーマ「イラクと経済、北朝鮮 −ブッシュの外交・経済政策を考える− 」
場所 国際協力銀行   参加者 33名

日時 5/28  講師  高橋一生氏 国際基督教大学教授
テーマ「開発協力の新段階」
場所 国際協力銀行  参加者 24名

日時 6/20 講師 堀内伸介氏 国際開発アソシエーツ代表
 テーマ「ナイロビのストリート・チルドレンと援助のあり方 _NEPADの貧困、
民営化、インフラとサブ・サハラ・アフリカの 経済構造問題」
場所 国際協力銀行  参加者21名

日時 7/18 講師  Mr.Charles Aanenson  在京米国援助庁(USAID)所長 
テーマ [最近の米国の援助政策(環境と紛争予防を中心に)」
場所 国際協力銀行 参加者21名

日時 9/19   講師 斉藤俊幸氏 イング総合計画株式会社 代表取締役
テーマ「発酵商店街、住民参加型施工道路〜コミュニティワークの現場から」
場所 国際協力銀行   参加者11名

日時 10/17 講師 高瀬国雄氏 国際開発センター顧問・NGOアフリカ日本協議会副代表 
テーマ「大正・昭和・平成を駆け抜けた一つの人生」
場所 国際協力銀行 参加者 24名

日時 11/12 講師 小泉肇氏 コーエイ総合研究所代表取締役社長 
テーマ 「開発現場からのチャレンジ」
場所 FASID  参加者11名

日時 12/11講師:板谷憲次氏 ジェトロ産業技術・農水産部長 
テーマ『JETROの独立法人化について』
場所 国際協力銀行    参加者14名

日時 1/14 講師 在日韓国留学生、姜星運氏 (Mr.Kang Sungwoon)
テーマ「留学生の視点からみた最近の韓国を取り巻く状況
  場所 国際協力銀行
  <⇒不破幹事の個人的事情により中止>

日時 2/20 講師 河野善彦氏 笹川平和財団(前国際協力銀行理事)    
 テーマ「これまでの半生と私の開発協力論」
 場所  国際協力銀行  参加者22 名

日時 3/26 講師 橘田正造氏 国際協力銀行 開発金融研究所 所長   
  テーマ「アジアとアフリカの貧困削減案件について」
  場所 国際協力銀行   参加者16 名


 シンポジウム 幹事 小川 亮 西村 恵美子

第1回シンポジウム 8月2日(土) 一橋大学学術総合センター
テーマ「紛争と開発・復興」―紛争後の開発支援のあり方、紛争予防など―
基調講演 高橋 一生会長(国際基督教大学)
出席者  正会員17名、 学生会員7名
会計報告 会費収入 69,000円    支出合計 95,121円
 
第2回シンポジウム 2月14日(土) 一橋大学学術総合センター
テーマ「WTOとFTA」
基調講演 高千穂 安長代表幹事(玉川大学)
出席者 正会員10名、学生会員12名
 会計報告 会費収入  61,000円  支出合計 68,336円


 開発支援活動 幹事 小倉正城

1. 第二次ODA大綱原案に対しSRID有志としてコメント提出。なお、この際主要援助国・援助機関の援助基本方針等につきSRID学生部との共同作業を行った。
2. ポスト冷戦時における国際秩序形成の方法につき構想を進めた。